表面的な条件だけではない、理想のキャリアに近づく転職を支えるWARC松谷の支援スタイルとは

私が転職支援を通じて実現したいのは、求職者様が仕事を通じて「より充実した人生」を過ごしていただくサポートをすることです。

　仕事は人生において非常に大きなウェイトを占めます。日々の働き方や人間関係、成長実感などは、そのまま私たちの生き方や幸福感に直結していくものだと思います。だからこそ、足元の年収アップや当面のスキルアップといった条件だけでなく、その先にある「理想の人生像」や「思い描くキャリアの未来」を一緒に見据えることが大切だと考えています。

「この転職が、本当に自分の未来につながっているか？」という問いに対して、自信を持って「はい」と答えられる転職支援を目指しています。求職者様がキャリアの節目で迷いや不安を感じたとき、真っ先に相談したいと思ってもらえる存在でありたいと思っています。

「求職者様お一人おひとりにしっかりと寄り添い、言語化されていない想いにも丁寧に耳を傾けること」を心掛けていますね。面談では職務経歴やスキルセットを確認するだけでなく、「なぜ転職を考えているのか」「どんな働き方をしたいのか」「3年後、5年後にどうありたいのか」といった部分を深掘りします。

深掘りをする中で、求職者様が「本当にやりたい仕事」や「情熱を注げる仕事」がどのようなものなのかを理解することに繋がると考えています。

面談の初期では、ご本人もまだ整理できていない気持ちが多いこともあります。そういうときほど、形式張らず、自由に自分の言葉でお話しいただけるような空気感づくりを大切にしています。何気ない会話の中に、その方が大切にしている価値観や原動力がふと現れる瞬間があるんですよね。

　たとえば「以前の職場では自分の意見がなかなか通らなかった」と語った方が、実は「裁量のある環境で挑戦したい」という思いを抱えていたり、「誰かの役に立てる実感がほしい」という原点をお持ちだったりするケースもあります。

　こうした“想いの原石”を拾い上げながら、整理し、言葉にしていくプロセスにこそ、キャリア支援の本質があると感じています。

やはり一番のやりがいは、求職者様が転職後に理想のキャリアへと近づいていく姿を見られたときですね。以前「将来は事業会社の経営企画にチャレンジしたい」と語っていた方が、今まさにその道を歩まれているというお話を企業様から伺ったときは、本当に嬉しかったです！

また、面談後に「話してみてよかった」と言っていただける瞬間も非常に嬉しいですね。転職の方向性が見えなかった方が「松谷さんと話して、自分の本音に気づけました」とおっしゃってくださったときは、支援者として少しでもお役に立てた実感が湧きました。

　最近では、ご友人をご紹介いただく機会も増えており「信頼できる人に紹介したいと思った」と言っていただけることは、私にとって何よりの励みです。こうしてご縁がご縁を呼ぶかたちで広がっていくのは、本当にありがたいことですし、一人のキャリアパートナーとして誠実であり続けようと背筋が伸びる思いです。

WARCエージェントは、ベンチャー・スタートアップから上場企業まで、成長フェーズにある企業様を中心に、管理部門に特化した転職支援を行っています。キャリアパートナーとリクルーティングアドバイザーを一人で担う“両面型”のエージェントだからこそ、企業様の内情や期待をダイレクトに把握し、求職者様にとって実のある情報を提供できるのが私たちの強みです。

　求人票やWebサイトには載っていない“本音”の部分、たとえば募集背景や組織の今後の方向性、カルチャーフィットなど、実際に働くうえで欠かせない情報をできるだけ多角的にお伝えするよう努めています。

　不安なことや、言葉にできないモヤモヤがあっても大丈夫です。歩みたいキャリアビジョンが明確になるよう、長期的にサポートをいたしますので、まずは一度お話を聞かせてください。