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2024/10/10 更新

マイクロオフィススペシャリスト(MOS試験)とは?|メリットや履歴書への書き方も紹介

マイクロオフィススペシャリスト試験(MOS試験)には興味があるけれど、よく分からない人に向けて、この記事では試験の基本情報から勉強方法までを簡潔に紹介します。

この記事を読むことで、マイクロオフィススペシャリスト試験(MOS試験)にチャレンジするための具体的なステップが見えてくるでしょう。

マイクロオフィススペシャリスト(MOS試験)とは?

マイクロオフィススペシャリスト(MOS試験)は、「Microsoft Officeのスペシャリスト」として認定されるための資格です(※1)。この資格は、マイクロソフトオフィスの製品であるWord、Excel、PowerPoint、Accessなどを操作するスキルを客観的に評価・認定します。各ソフトウェアを最大限に活用するために必要な知識とスキルが問われる試験で、合格すれば「マイクロオフィススペシャリスト」として認定される証明書が授与されます。

MOS試験は認知度が高く、ITに関連する職業だけでなく、ビジネスの現場でも注目されている資格です。これは、マイクロソフトオフィスがビジネス環境で幅広く利用されているためです。この資格を取得することで、自分のオフィススキルを明確に示し、ほかの人に対して信頼性のある作業ができることを証明できます。

(※1)参考: オデッセイコミュニケーションズ「マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)」

試験科目

マイクロオフィススペシャリスト(MOS試験)は、Microsoft Officeの主要な5つのアプリケーション、Excel、Word、PowerPoint、Outlook、Accessに関する専門知識とスキルを評価する試験です。各試験は、特定のソフトウェアに焦点を当て、そのツールの操作スキルと応用スキルを認定します。

たとえば、Excel試験では、スプレッドシートの作成、データの操作、関数の使用方法などが問われます。Word試験では、ドキュメントの作成、編集、書式設定などのスキルが必要です。PowerPoint試験では、プレゼンテーションの設計、アニメーションの追加、スライドの配列などがテーマとなります。

一方、Outlook試験では、メールの送受信、カレンダーの管理、連絡先の整理など、日常のオフィス業務に必要なスキルが試されます。最後にAccess試験では、データベースの構築、クエリの設計、レポートの生成など、データ管理のスキルが問われるでしょう。

各試験は独立しており、自分のニーズやスキルに合わせて受験する科目を選択できます。詳細な内容と違いについては、以下の表のとおりです。

試験科目

バージョン

一般レベル

上級レベル(エキスパート)

Word (ワード, 文書作成ソフト)

Word 2019

Word 2019

Word 2019 エキスパート

Word 2016

Word 2016

Word 2016 エキスパート

Excel (エクセル, 表計算ソフト)

Excel 365

Excel 365

Excel 2019

Excel 2019

Excel 2019 エキスパート

PowerPoint (パワーポイント)

PowerPoint 365

PowerPoint 365

PowerPoint 2019

PowerPoint 2019

PowerPoint 2016

PowerPoint 2016

Access (アクセス)

Access 2016

Access 2016

Access 2019 エキスパート

Outlook (アウトルック)

Outlook 2019

Outlook 2019

Outlook 2016

Outlook 2016

注:「ー」は、該当する試験やレベルが存在しないことを示しています。

試験のレベル

マイクロオフィススペシャリスト(MOS試験)は、特にWordとExcelに関して、使用者のスキルレベルに応じて一般レベルと上級レベル(エキスパート)の2つのレベルに分かれています。これにより、初級から上級までのさまざまなスキルを持つ人が、自分のスキルを証明できるチャンスを得ることができます。

一般レベルは、そのソフトウェアの基本的な使用方法を理解し、日常的なタスクを効率的に実行できることを証明するものです。一方、上級レベルのエキスパート試験は、より高度な操作や複雑な問題解決に対応できることを証明します。

詳細な内容と違いについては、以下の表を参照してください。

試験科目

一般レベル(スキルの説明)

上級レベル(エキスパート)(スキルの説明)

Word (文書作成ソフト)

文字サイズやフォントの変更、表の作成・編集、作成した文書の印刷など、Wordでの基本的な編集機能を理解している方

スタイル機能や目次・索引作成などの長文機能他のアプリケーションソフトからのデータ取り込みなど、Wordでの高度な機能を理解している方

Excel (表計算ソフト)

数式や基本的な関数の作成、セルの書式設定、グラフ作成など、Excelでの基本的な操作を理解している方

ピボットテーブルなどのデータ分析、条件付き書式や入力規則の設定、マクロの作成・編集など、Excelでの高度な機能を理解している方

マイクロオフィススペシャリスト(MOS試験)の概要

以下に、試験の具体的な手続きについても紹介します。

受験資格

マイクロオフィススペシャリスト(MOS試験)の受験資格には、基本的な制限はありません。つまり、学生であろうとビジネスパーソンであろうと、自分のスキルを証明したい人は、どなたでも受験できます。

ただし、注意点として、未成年者の場合は親権者の同意が必要であり、同じ科目を再受験する際には、一定の期間を空けることが必要な場合があります。詳細については、受験を予定しているテストセンターに直接お問い合わせください。

受験方法

マイクロオフィススペシャリスト(MOS試験)の受験方法は、大きく分けて2つあります。「全国一斉試験」と「随時試験」です。全国一斉試験は、一定の周期で開催され、オンラインまたは郵送で受験申し込みをすることができます。一方、随時試験は最寄りの試験センターで受験することが可能です。どちらの受験方法を選んでも受験料や試験内容、合格認定書には違いはありません。受験方法を選ぶ際に、自分の都合に合わせて選択できます。

全国一斉試験

全国一斉試験は、マイクロオフィススペシャリスト(MOS試験)を受験する方法の1つで、毎月1〜2回、全国の試験会場で行われています。試験の日程は公式ウェブサイトで告知されており、申込期限に気をつけながらスケジュールを立てることができます。

申込方法は非常にシンプルで、MOSの公式ウェブサイト(オデッセイコミュニケーションズ)内の申込フォームから直接申し込むことが可能です。申込フォームでは、受験科目や試験レベル、試験会場、受験日時などを選択し、必要な個人情報を入力します。また、オンラインでの申し込みが難しい場合や好みに合わせて、郵送による申し込みも受け付けています。申し込みの際には受験料も支払う必要がありますので、ご注意ください。これらの手続きを経て、予約が確定すれば試験の準備に取り組むことができます。

随時試験

「随時試験」という方式は、マイクロオフィススペシャリスト(MOS試験)において、受験者が自分の都合に合わせて受験日を選択できる方式です。この方式では、特定の試験会場でほぼ毎日試験が実施されています。生活スケジュールや学習の進捗に合わせて、都合の良い受験日を選ぶことができます。

ただし、随時試験の申し込み手続きや受験可能な期間は試験会場によって異なります。一部の試験会場ではオンラインでの申し込みが可能な場合もありますが、ほかの場所では電話や直接訪問による申し込みを求めることがあります。また、試験の日程や開催頻度も会場ごとに異なるでしょう。

したがって、随時試験を受ける場合は、まず受験を検討している試験会場の詳細な情報を事前に確認し、その後で申し込み手続きを行うことが重要です。これにより、自分のライフスタイルに合った受験スケジュールを調整できます。

受験料・試験時間

受験料と試験時間について詳しく紹介します。通常、1科目にかかる受験料は、10,780円(税込)または12,980円(税込)です。試験科目やレベルに応じて、この範囲内で受験料が設定されています。

特筆すべきは、学生向けに適用される学割制度です。学生は資格取得をより手軽に進めることが可能となります。学割の詳細については、各試験会場や公式ウェブサイトで確認できます。

また、MOS試験の試験時間は一律50分です。この制限時間内で、各アプリケーションにおける実務スキルが試されるため、事前の練習や準備が重要となります。試験では、操作をスムーズに行えるかどうかが問われるため、時間をうまく使う練習を行うことをおすすめします。

マイクロオフィススペシャリスト(MOS試験)を取得するメリット

マイクロオフィススペシャリスト(MOS試験)を取得することには、いくつかのメリットがあります。その中でも特に注目すべき4つのポイントを、以下で紹介します。

1. パソコンスキルを客観的に証明できる

マイクロオフィススペシャリスト(MOS試験)を取得することで、自分のパソコンスキルを客観的に証明できます。私たちの日々の業務や学業では、WordやExcelなどのマイクロソフトオフィス製品の利用は欠かせません。しかし、そのスキルをどの程度持っているのかを客観的に評価するのは難しいことがあります。

そこでMOS試験の出番です。この資格を取得することで、自分のスキルレベルを客観的に示すことができ、自己評価と他人からの評価が一致するため、信頼性が向上します。自己成長の一環として、またはスキルをアピールする際の「証拠」として、この国際的に認められた資格は役立つでしょう。

2. 就職・転職時に評価される

マイクロオフィススペシャリスト(MOS試験)の取得は、就職・転職の際に大きなアピールポイントとなります。一般的に、事務職などのオフィスワークでは、WordやExcelなどのマイクロソフトオフィス製品の操作スキルが求められるでしょう。MOS資格を持っていると、これらのスキルを明確に証明することができます。

事務職に未経験からチャレンジしようと考えている人にとって、MOS資格は非常に強力なアドバンテージとなり得ます。同様に、実務経験を持つ人もMOS資格を取得することで、自分のスキルをさらに証明することが可能です。MOS資格を持つ人は、即戦力とみなされ、採用時に高い評価を受ける可能性が高まるでしょう。

3. 勉強内容が実務に直結

マイクロオフィススペシャリスト(MOS試験)の勉強内容は、現実のオフィスワークに直結しています。現代のビジネス環境では、ほとんどの職業でパソコンスキルが欠かせません。データ分析から文書作成、プレゼンテーションまで、多くの業務はマイクロソフトのOffice製品を使用して行われています。

MOS試験では、Word、Excel、PowerPointなどのアプリケーションをどのように活用するかが具体的に問われます。そのため、試験を通じて得られる知識やスキルは、実際の業務で直接役立ちます。これらのスキルを習得することで、業務効率を上げるだけでなく、新しい業務にも対応できる基盤を築くことが可能となるでしょう。

4. 世界に通用する国際資格

マイクロオフィススペシャリスト(MOS試験)は、世界中で認知されている国際的な資格です。これは、マイクロソフト自体が公式に認定しているためです。試験に合格した人は、マイクロソフトから「合格認定証」や「デジタル認定証」を授与されます。

この認定証は、保持者がマイクロソフトオフィス製品の知識とスキルを持っており、その使用に熟練しているという証ですマイクロソフトオフィスは世界中の多くの企業で使用されているため、この認定は世界中どこでも通用します。海外での仕事や留学を検討している人にとっても、この資格は大きなメリットとなるでしょう。

マイクロオフィススペシャリスト(MOS試験)の難易度

MOS試験の難易度は、一般的に比較的合格しやすいといわれています。具体的には、「MOSスペシャリスト」の偏差値はおおよそ37〜39程度であり、一方で「MOSエキスパート」の偏差値は約50程度です。これらは、通常のIT関連資格と同様の難易度となります。ただし、実際の試験結果は、個人のパソコンスキルや事前学習の程度によるため、しっかりと準備をして挑むことが大切です。

合格条件と合格率

MOS試験の合格条件は一般的に700点以上、つまり約70%以上を獲得することです。この合格ラインは固定されており、試験の内容や難易度に関係なく一貫して適用されます。

一方で、試験の合格率は科目や難易度によって異なります。一般レベルの科目の合格率は約80%と高いですが、上級レベル(エキスパート)の科目では約60%に下がります。これは、エキスパートレベルの試験がより高度な知識と熟練したスキルを必要とするためです。

そのため、試験に挑む際は、自分のスキルレベルに合わせた試験を選択し、適切な準備を行うことが重要となります。

必要な勉強時間

MOS試験に合格するためには、適切な勉強時間の確保が必要です。具体的な時間は、受験者の既存のスキルレベル、経験、選択した試験科目により異なります。以下では、「スペシャリストの場合」と「エキスパートの場合」で必要な勉強時間についてみていきましょう。

スペシャリストの場合

MOSスペシャリスト試験は、WordやExcelの基本的な操作スキルを問うものです。パソコンの基本操作を理解し、WordやExcelについて全く知識のない初心者の場合、合格には約80時間の勉強時間が必要です。この計算は、1日2時間で、約1ヶ月間の勉強時間を想定しています。

一方で、WordやExcelの基本操作をすでに習得している経験者の場合、必要な勉強時間は約半分の40時間とされています。こちらも1日2時間で、約3週間の勉強時間を想定しています。経験者にとっても、一通りの操作を復習し、特に得意でない領域に焦点を当てて勉強することが大切です。

エキスパートの場合

MOSエキスパート試験は、WordやExcelの高度な操作スキルをテストします。この試験では、深い理解と高度なスキルが必要なため、パソコンの基本操作が理解でき、WordやExcelについて全く知識のない初心者の場合、合格には約160時間の勉強時間が必要です。これは1日4時間で、約1ヶ月間の勉強時間を想定しています。

一方で、WordやExcelの基本操作をすでに把握し、スペシャリストレベルの知識を持つ経験者の場合、必要な勉強時間は約80時間とされています。こちらも1日4時間で、約3週間の勉強時間を想定しています。より高度な機能に対する理解とスキルを身につけることが必要です。

マイクロオフィススペシャリスト(MOS試験)の勉強方法

MOS試験の勉強方法にはいくつかの選択肢がありますが、今回は特に「教材を活用した勉強」「スクールや通信講座を利用した勉強」する方法を紹介します。これらの方法にはそれぞれメリットがあり、自分の勉強スタイル、時間の使い方、経済的な状況に応じて選択することができます。自分に合った最適な勉強方法を見つけて、試験対策を効果的に進めましょう。

教材を活用して学習

教材を活用した自習は、時間や場所に縛られず、自分のペースで学べるメリットがあります。Excelの問題集や対策テキストを活用することで、具体的な操作方法や重要なポイントを確実に把握できます。

ただし、独学の場合、自己管理能力とモチベーションの維持が求められるでしょう。具体的には、週ごとや月ごとに学習計画を立て、進捗をしっかりと管理することが重要です。また、理解が難しい部分については、複数の教材を組み合わせて理解を深める工夫が必要となります。自分の力でしっかりと学習を進め、合格したときの達成感は、大きな自信につながることでしょう。

スクールや通信講座を活用して勉強する

スクールや通信講座を活用することは、自己学習の課題を克服するために素晴らしい選択肢です。特に、専門知識と高度なスキルが必要なエキスパート試験の場合、専門的な指導を受けることが重要になります。

スクールでは、経験豊富な講師から直接指導を受けることができ、自分の理解度に合わせて進めることが特徴です。また、ほかの学生と共に学ぶことで刺激を受け、モチベーションを維持するのに役立ちます。

一方、通信講座は自宅で自分のペースで学ぶことができます。合格に必要な情報が提供され、自分の理解度に合わせて進めることができるでしょう。また、疑問点があったときや具体的な質問がある場合でも、サポートが提供されているため、安心して学び続けることができます。

自己学習に自信がない人や、一定のペースで学習を進めたい人には、スクールや通信講座はおすすめです。

マイクロオフィススペシャリスト(MOS試験)の履歴書への書き方は?

履歴書にMOS試験の結果を記述する際の基本的なルールと注意点を紹介します。主に、以下の3つのポイントを紹介します。

基本的な履歴書へのマイクロオフィススペシャリスト(MOS試験)の書き方

履歴書へのマイクロオフィススペシャリスト(MOS試験)の書き方は、「正式名称+科目名+称号+合格の順」です。最初に、正式名称である「Microsoft Office Specialist」を冒頭に書きます。これは、略称の「MOS」だけでは理解しにくい読者に配慮したものですが、一見冗長に思えるかもしれません。

その後、取得した科目名を詳細に書きます。たとえば、「Excel 2019」や「Word 2016」など、具体的なバージョンを書くことで、あなたのスキルがどの程度アップデートされたかが明確に伝わります。

称号がある場合は、科目名の後にそれを追記します。ただし、一般的な「スペシャリスト」レベルの場合は、科目名の後にレベルを書く必要はありません。レベルが特に指定されていない場合、自動的に「スペシャリスト」レベルとみなされるからです。

最後に、結果を明示するために「合格」という文字を忘れずに記入します。これにより、あなたがこの資格を取得したことを確実に示すことができるでしょう。

MOSを複数取得している人は一行ずつ記載

複数のマイクロオフィススペシャリスト(MOS)資格を取得している場合、各資格を一行ずつ丁寧にリストアップしましょう。これにより、自分がどのソフトウェアに精通しているか、そしてそのスキルがどれくらいのレベルにあるかを明確に示すことができます。

たとえば、「Microsoft Office Specialist Word 2019 スペシャリスト 合格」と「Microsoft Office Specialist Excel 2019 スペシャリスト 合格」といった具体的な科目ごとに、それぞれ一行で書きます。

ただし、同じ科目で異なるバージョンの資格を取得した場合は、一つの欄にまとめて書くことも可能です。たとえば、「Microsoft Office Specialist Excel 2016・2019 スペシャリスト 合格」といった書き方で、スペースを節約しながらも自分のスキルを具体的に示すことができます。

記載する資格は応募先に合わせる

持っているマイクロオフィススペシャリスト(MOS)の資格が多く、全てを履歴書に載せることが難しい場合は、応募先が求めるスキルや職業に合った資格をリストアップしましょう

たとえば、求人広告に「Excelスキルが必要」と記載されている場合は、「Microsoft Office Specialist Excel スペシャリスト 合格」といったExcel関連の資格を記載するとよいでしょう。また、求められるスキルに複数のオフィシャルソフトウェアが求められる場合には、それに対応した資格を選択し記載します。

つまり、自分が持つ資格のなかから、応募先が最も評価すると思われるものを選んで履歴書に掲載することがポイントです。これにより、あなたが求められているスキルを持つ即戦力であることを強調できます。

あなたのキャリアアップをサポートするためにMOS試験へのチャレンジ

この記事をとおして、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS試験)の概要から、試験対策、そして資格取得後の活用方法まで理解していただけたと思います。MOS試験は、コンピュータースキルを証明するための国際資格です。そのため、取得することでキャリアアップの手助けになるだけでなく、履歴書に書けるアピールポイントにもなります。

さまざまな資格が存在する中で、MOSは取得のしやすさと実用性の点でおすすめの資格です。自分のスキルを客観的に示すことができ、自信を高める手助けになるでしょう。実際の業務でもすぐに役立ちます。MOS試験にチャレンジして、自分のスキルアップとキャリアアップにつなげてみてはいかがでしょうか。

著者画像

株式会社WARC

WARCエージェントマガジン編集部

「人材紹介の『負』の解消を目指す、新しい転職エージェント」をビジョンに、ハイクラス人材紹介事業を展開しているWARC AGENT。WARCエージェントマガジン編集部は、このビジョンを支えるために、転職者に役立つ情報を執筆し、個々のキャリア形成をサポートしていきます。

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